度重なる事故で謹慎していたインパルスの堤下敦が、この度芸能活動再開することを発表した。(この記事は嘘ニュースが含まれます)
【発表】インパルス堤下敦、芸能活動再開へhttps://t.co/3CKqU6eDi8
昨年6月に自損事故、10月に人身事故を起こし活動休止していた。「初心に戻り自らを律しながら、一歩ずつ活動を再開してまいります」とコメント。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年10月23日
相方の板倉としてはこれで自虐ネタが使いにくくなってしまうので、残念な気持ちもあったかもしれないが、苦楽を共にしてきた相方とは解散をせず、再びコンビ活動を継続していくという。
ここで問題になってくるのが堤下の運転を今度どないするかという事だ。
堤下が起こした事故
彼は何度か車の運転で事故を起こしている。時系列をまとめてみよう。
2008年にスピード違反
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2010年、ロバートの秋山竜次と玉突き事故に巻き込まれ、同乗の秋山が軽傷。
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2017年6月14日、抗アレルギー薬と睡眠薬を飲んで朦朧としている状態で車を運転し、ハンドルに前のめりで突っ伏しているところを所轄の署員に発見され、道路交通法違反(過労運転、事故不申告)の疑いで書類送検。
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2017年10月27日、赤信号で停車中のごみ収集車に追突。ごみ収集車に乗っていた3人のうち2人が首を捻挫。堤下謹慎処分へ。
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板倉がテレビで自虐ネタを開始
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堤下復帰へ。
という時系列だ。大事故に至らなかったのが幸いだろうか。ゴミ収集車にぶつかった時にそのまま堤下がゴミ収集車へ入れば良かったのにと板倉は思ったとか思わなかったとか。
ジェット機の免許取得へ
上記のような事もありインパルス堤下は、相方の板倉俊之、マネージャー、そしてファンに今後車の運転を辞める用説得されたようだ。
何とか抵抗する堤下だったが、度重なる事故のため関係者の意志は固く、最後は堤下が折れる形で車の運転を辞めて代わりに航空機の運転をするという落しどころで話し合いは着地したようだ。
終始暗い顔をしていた堤下だったが、板倉が持参したジェット機のカタログを見ているときには笑顔が戻ったという。
ジェット機の価格
2018.10.18
プライベートジェット N826ZF
HND国際線ターミナルにて… pic.twitter.com/thL71eM4EU— サファカ (@safacaANA) 2018年10月21日
こちらがプライベートジェット機。価格は15~20億円と言われている。板倉の貯金も購入の予算に入れている堤下だが、さすがに高いのでセスナ機で妥協するか現在検討中だとか。
尚現在は運転中に眠らないように、三遊亭圓楽の落語を聞いて睡魔と戦う特訓をしているという。これを聞いた円楽一門会は激怒したというが、三遊亭圓楽はその週の笑点の視聴率が良かったらしく上機嫌で許したという。
運転を止める事はできないが、もう事故を起こさないよう細心の注意を払ってもらいたいものだ。