タレントのウエンツ瑛士さんが、2018年10月からロンドンに留学し、一旦日本国内での芸能活動を休止することが明らかになりました。
レギュラー数本を抱え、バラエティー専用ハーフタレントとして地位を確立していただけに、なぜこのタイミングで?と疑問の声も上がっています。
【ウエンツ瑛士 9月で一時休業】https://t.co/TUm2CiFkye
タレントのウエンツ瑛士が、芸能活動を一時休業することを司会を務める日本テレビ系「火曜サプライズ!」の生放送中に電撃発表。「10月からロンドンに留学することになりました」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年8月28日
留学のロンドンでは、イギリスでミュージカルの舞台に出演したいという目標があるようで、期間としては1年半を目途に考えているようです。十分な貯金があるでしょうから、夢に向かって・・・と言いたいところですが、いくつか疑問もあります。
芸能人の留学事情
バリバリ仕事をしていた芸能人が突然留学、となる事が定期的に起こるのですが、実はこれは本人の希望で留学しているわけじゃなく、「売り出しすため投資していたのにブレイクできず資金を回収できなかったので一旦左遷」「何か問題を起こして海外に左遷」という2パターンである事が多いです。
何か問題というのは、内々でもみ消していたりすることがほとんどなので、その後明るみになる事はほとんどないですが、女性関係や薬物関係、仕事で取り返しのつかないミスを犯したしまったなどの後始末である事が多いです。
勿論本当に留学する人もいるでしょう。果たしてウエンツ瑛士さんはどっちでしょうか。
ウエンツ瑛士の留学理由
本人は演劇のためと言っていますが、本当にそうでしょうか。
日本ではバラエティ番組中心に活動していましたし、見ている限り自分から進んでバラエティ番組に出まくっていましたし、そこに「本当は演技したいのに・・」というような葛藤は無いように見えました。
ウエンツと小池徹平の解散SP 最後にテレビで共演してましたが、仲は良さげでした。
小池徹平とのWaT(ワット)もウエンツ瑛士のバラエティ路線と、小池徹平の演技、音楽路線のすれ違いが原因と言われていましたし、留学理由が日本での行動と全く整合性がとれないので、本当に演劇をやりたいのかは怪しい所でしょう。
何故ニューヨークじゃないのか
演技や演劇の本場といえばニューヨークが日本人には馴染み深いです。
勿論ロンドンも本場ではありますが、慣れない英語の発音に対してアメリカほど寛容的じゃないですし、階級社会で日本人がとっつきにくい環境でもあるので、ニューヨークのほうが良さそうではあります。
しかしニューヨークには
この男が先に陣取っているので、本人の意向での留学であれば、さすがになれ合いになりすぎるという事でニューヨークは避けたのかもしれません。
留学を喜ぶハーフタレントたち
ハーフタレント枠という目に見えない枠が芸能界には明らかに存在するので、売れっ子ウエンツの一時的な引退に大喜びしているハーフタレントもいそうです。
特にJOYなどはキャラが被っているので、今頃燃えていることでしょう。
他にもオカマタレント枠、外国人タレント枠、ママタレ枠など様々なポジションが芸能界にはありますので、ライバルに留学しろ、失脚しろと願望を持っている人もいるかもしれません。
松本人志のお気に入り
ワイドナショーに頻繁にゲストに呼んでもらったり、あとはプライベートでも松本人志と食事をする関係だったり、割と気に入られていたみたいですね。
バラティ番組をそつなくこなしていた印象がありますが、打算的すぎて苦手だという方も多かったみたいです。お金はともかく日本の芸能界でやっていたことはロンドンではあまり役に立たないと思いますが応援はしています。
歴代彼女
若槻千夏、ベッキー、大島優子などの人気女優たちをお付き合いしていたとスクープされたことのあるウエンツ瑛士。腐っても鯛という言葉がありますが、ウエンツの場合アホキャラでもイケメンなのでモテモテでしょうね。
どの方とも現在は別れているようですが、ベッキーさんとはハーフ会でも顔を合わせる仲だけに気まずくはないのでしょうか。
ダウンタウンなうでも最後にセックスしたのはいつだと浜ちゃんに聞かれて、体位や時期など普通に答えていたので、それなりに遊んではいるのでしょう。羨ましい限りです。
ウエンツ瑛士ファンの反応
好感ないし。
— よしき (@UYlrlOFR6Fkjvo2) 2018年8月28日
天テレの時の彼が一番好きだった。いってらっしゃい!(*´▽`*)
— Emiko (@sma_gunma) 2018年8月28日
バランス取れた発言できるし、
いいMCになれそうだけど、これまでの売り方がイジられてたからね。ロンドンからの凱旋でハクを付けてジャンプアップするのかもね。— プラッタ (@kazu50poteto) 2018年8月28日
ほんとかな?
— さくら (@hinaponchi555) 2018年8月28日
さようなら~。
帰って来なくて結構です。
貴方が居なくてもテレビは面白いですから!— 貔 (@joutousyudan) 2018年8月28日
芸能人得意の自分探しの旅か
— hil (@popopopo__nske) 2018年8月28日
ロンドンの舞台に立ちたいなら、戻ってきちゃダメなんじゃないの?
— 行雲流水@夢心 (@choukai2) 2018年8月28日
ウエンツが留学しても無意味
芸能界で必要なのは馴れ合い
ウエンツにはそのスキルだけはあった
— 偽善テレビ (@tgjmadj) 2018年8月28日
ファンも寂しいことでしょう。
まとめ
いなくなって困るようなタレントではないですが、それは決して駄目タレントというわけでもなくて、コマになって役割をやりきるのも簡単ではありませんし、いつの日かまた日本に帰ってきてタレント活動を再開されるかもしれません。
ロンドンで一回り大きくなって帰ってくるウエンツ瑛士さんに期待です。